九州で一番の飲み屋街と言えば中洲ですね。
そんな中洲でもし飲食店をするならどんな飲食店がいいか
考えてみました。
※あくまで、個人的な主観ですので参考まで
中洲には、飲み屋が約1,500件ほどのお店があります。
すごい件数ですね。
その他に飲食店なども入れると2000件ほどだそうです。
まず、誰をターゲットに商売をするのか、
ということが重要ですが…
・中洲へ食事にくるお金持ちの社長がターゲットであれば、
高級な食材と店構えの飲食店
・福岡へ観光や出張で来たサラリーマンがターゲットであれば
博多名物が売りの飲食店
・飲み屋で飲んで最後〆で食べて帰りたい人がターゲットであれば
麺系の飲食店
・飲み屋で働いている人がターゲットであれば
女性が立ち寄りやすい飲食店
ヘルシーや辛いなど女性を意識したもの
で、一番儲かっているだろうなーと思う飲食店は
深夜までやっている、〆で食べる麺系のお店ではと思います。
クセになる、辛い系の麺屋さんとか、
にんにくバリバリの中華そば屋さんとか
ラーメン屋台など
なんか、飲んだら食べたくなるよねというものが好まれます。
小さなお店で絞り込んだ専門店が
お店の強みもわかり易く、運営コストも抑えることができます。
中洲のような飲食店がたくさんあるエリアでは、
競争に勝つためにお店の特徴、強み、売り、をしっかり伝える。
お客さんは知らないことの方が多いです。
やってみないと分からないこともたくさんありますが
とにかくやる前に徹底的にリサーチしてみることをオススメします。