ネット通販では、
個人顧客をターゲットにした(BtoC)個人向けビジネスが主流ですが
対企業顧客に向けた(BtoB)おまとめ購入・卸しプランを作って
分かりやすいところにバナーを作っておいておくだけで
新しい入口ができます。
その商品を商業目的で探している人も
検索エンジンから来るからです。
その商品をどのような人が必要として
買いに来るか想像して、
卸し用のページを作ってみてください。
もちろん、不向きな商品もありますので
一概には言えませんが。
当社でも実際に個人向けのネット通販を行っていますが
卸し用のバナーを作ってアップしたその日から
問合せがあり、なんと!年間通しての受注ができました。
この記事を書こうと思ったきっかけも
実体験があったからです。
もちろん、商品の品質、対応の素早さや対応力なども必要です。
先ほど、商業目的の人も検索エンジンから
訪問すると言いましたが、
これが自社サイトでネット通販をするメリットになります。
モールサイトと違い、検索エンジンからの来店がほとんどです。
検索エンジンからくるお客さんの特徴は、
キーワードによって目的が変化すること。
◯◯ 使い方
◯◯ 効果
◯◯ 効能
などは、その商品の情報がほしい人
◯◯ 販売
◯◯ 通販
◯◯ 地名
などは、その商品を買いたい人
◯◯ 卸
◯◯の卸売ができるところがないか探している人です。
様々な目的を持った人が自分が
思いつくキーワードで検索します。
その中で情報を探している人が多いのが特徴です。
だから、情報コンテンツがとても重要になります。
これは、検索エンジンにもですし、
訪問した人への信頼や安心も
このコンテンツの充実から生まれます。
情報がほしい人も購入するか迷っていいて
情報を探している場合もあります。
通販に限らず、色んな商売に言えることですので
新しい入口を考えてみてはいかがでしょうか。